野良ねこファミリーのTNRと保護と里親探しの記録。(たまに家猫のおとぼけ)
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野良ねことして生きていくということ
2014-10-22 (水) | 編集 |

先週の出来事


保健所からの要請で
負傷ねこの保護依頼がありました。



「5丁目のH歯科で床下に猫がいて怪我をしているようです。
見に行ってもらえませんか」

というもの。

仕事中ですぐ動けなかったのと
負傷の程度がわからないのと
ひとりでは判断に自信がないので協力者をお願いして
そんな連絡のやり取りで


一日経って次の日
結局旦那と二人で現場にいきました。
うちから車で5分くらいの所。





床下


床下に入る15センチくらいの穴
その負傷ねこさんはこの中に出入りしていたそうで
人間には中を覗くのにも携帯を突っ込んで写真撮るのがやっと。

前足が血だらけで歩いていて
骨が見えてシャーと怒っていた
それが3日ほど前のこと。
ご飯(受付の看護師さん?があげてくれた)を食べている形跡があったそうです。

他の猫もうろうろするこのあたり
その後は見かけていなくて他の猫も来ていない。

近所の獣医さんに何軒か電話して
捕獲器を貸してもらえないか聞いたり
(有料で保障がなんたらとか言われたらしい)
治療費のことを聞いたりして
どうしたらいいのかいろいろ迷っていて連休も挟み
やっと保健所に連絡して
そこから私につながった。

そんなお話を聞いて
思った以上に深刻で対応が遅れたのが悔しい気持ち。





中を覗いても気配なし。
手を伸ばして撮った写真にもそれらしい影はなし。

どこかに移動しちゃったのかな……

と思いながら

願う気持ちで捕獲器を一台
雨の中おかせてもらってきました。


捕獲器




昼間はダメでも夜から明け方に入るかもしれない。



次の日
保健所のMさんが現場に様子を見に行ってくださいました。

でも変化なく
床下を覗いても特に気配なく。
「もうどっかいなくなってしまったかも。
どうしてるか心配だけど
しばらく様子見て変化がなければ捕獲器も撤収で」
とのことでした。


いったいどこに行ってしまったんだろ…
そんな大きな怪我してて
だいたいどうしてそんな怪我を?
どこかにはさんだとか……?
事故? それとも……


想像しながら
間に合って! なんとか捕獲器に入って!

と祈る気持ちで待ちました。









捕獲器を置かせてもらって丸二日







H歯科の看護師さんから電話。

「猫さん床下で亡くなってました。」


業者に来てもらって床下を見てもらったそうです。
多分…晴れて気温が上がりにおいがしてわかったんではないでしょうか。

きっと私が捕獲器を置いた二日前にも床下にいて
その時は生きていたのか、それとも……
わからないけど

手遅れになってしまいました。


間に合わなくて

助けられなくて

ごめんね




花


私は 亡骸を見ていません。
クリーム色の薄い茶トラだったそうです。

もうずいぶん前から
この場所に出入りしていて

たぶんきっと
一番落ち着ける お気に入りのかくれ家だったんだね。










チャトとはなくろ



今、私の家の庭には
もともとTNRを継続的にしていた場所から
(つい先日里親さん決まったしょーぽきもここの出身)
なぜかうちに移動してきてご飯を食べにやってくる野良さんが
5~6匹いてすべて手術済。

そのなかで特に懐いていて常駐しているのが

このチャトくんとはなくろちゃんのカップル


もう3年のお付き合いで
最初2年は触れなかったけど
今では私の姿を見ると寄ってきてスリスリゴロゴロもふもふ



毎日この仔たちに言うおまじないが

「事故に気をつけて」
「病気に気をつけて」
「悪い人に気をつけて」
「よそ者とケンカしないで」

「もし怪我をしてもここに戻ってくるんだよ」





クリーム色のあの仔は
ちゃんと戻ってきたんだねぇ




助けてあげられなかったけど
ただひとつの救いは亡骸をちゃんと見つけてあげられたこと。

人間の自己満足だとしても
霊園に送って供養してあげられたことが救いです。
看護師のお姉さんが費用を出してくださいました。
お姉さんのおうちにも猫さんがいるそうです。
ありがとうございます。




野良ねこに関わることは命に関わること。



家のねこと同じつもりでも
やっぱり、仕方ない、て思うこともある。
それでいいの?  と自問自答の日々。




しっぽ




暖かい太陽の光や 風や 土や 草っ原や
雨や 雪や



そして ふっ と目の前からいなくなる。








いつか

ものすごく後悔する日がくるかもしれない。















いつもありがとうございます♪ (・v・)  

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